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インプラント京都では常に新しい最善の治療を患者様に提供できる環境を、院長を始めスタッフ一同努力しております。患者様の立場に立った、地域医療を発展とホスピタリティ精神を忘れずに毎日ベストを尽くしたいと考えております。
メディフュージは、患者様ご自身の血液からCGFという「骨をつくる働きをもつ成分」を高濃度に作成できる新しい医療機器です。
骨のないところにこのCGFを入れてあげるとそこに骨ができやすなります。
これまで、骨をつくる方法というと、
1.人工の骨を使う
2.自分の骨を移植する
といった方法がありました。
人工の骨を使う場合、本物の骨になっているかどうかが定かでないことが欠点でした。
自分の骨を移植する場合は、骨がある程度つくれるのですが、違う場所から骨を持ってこなければなりませんので体への負担がかなりかかってしまうことが欠点でした。
そこで、最近では骨を移植するという考えより、人間の骨を再生する能力を補助するような方法が登場してきました。
具体的には、インプラント手術時に、
・骨移植材と混合して使用
・骨移植材の代わりに使用(サイナスリフト時)
・フィブリンメンブレン(CGF)として使用
このように応用することができます。
手術というとメスで切開して痛々しいイメージをもたれる方が多いかと思いますが、「ピエゾサージェリー」と呼ばれる新しい医療器具を用いることで、患者様の負担をより軽減することができます。
当センターではインプラントと骨の結合状況を精密に測定できる「ペリオテスト」による検査を
…など、最低でも四度以上のタイミングで利用し、客観的なデータを基に治療を行なっております。