総入れ歯でお困りの方へ
All-on-4(オール・オン・フォー)
アタッチメントによる
入れ歯安定化治療
かめない入れ歯に困った生活から
あなたを救いだす方法があります
入れ歯による痛みから解放されたい。入れ歯が安定しないので、食事がおいしくない。実際に体験された方でなければ理解できないさまざまなご不満があると思います。
うまく口の中の形に合っていない入れ歯を使用したり、歯ごたえのあるものを強く咬んだりすると、お口の中の粘膜が傷付けられ、強い痛みを感じます。また入れ歯と歯ぐきの間に侵入した食物が、さらにその痛みを増加させます。
「食べることが楽しくない」と、総入れ歯の方はよくおっしゃいます。「食事をすることの楽しさ」それをもう一度取り戻す方法こそがインプラントなのです。インプラントは、骨があればできますので、上下に全く歯が無くても可能です。お気軽にご相談ください。
手術も費用の負担も軽減、
人工歯をシッカリ支えられるAll-on-4(オール・オン・フォー)
All-on-4(オール・オン・フォー)とは?
オールオンフォーとは、全ての歯を失った方(無歯顎)対象の最新のインプラント方法です。
4本のインプラントを支えにしてかぶせ物を12本作ります。(6本のインプラントを使う場合もあります。)
この顎に固定された4本のインプラントを支点として、その上に固定式の12本の人工歯を取り付けます。
この人工歯はインプラントによって顎の骨とつながっていますので、従来の歯肉との吸着力で支える入れ歯とは異なり、生来の歯と同じように力を入れて食べ物を噛むことができます。
最も特徴的なのが、インプラントを埋め込む手術をした後、わずか数時間で仮歯が入り、物が食べる事が出来ることです。
また、埋め込むインプラント体は4本(もしくは6本)だけですので、手術時間もあまりかからず患者様の身体的負担が小さくてすみます。
費用面や手術自体の負担を
大きく軽減した治療法
オールオンフォーでは従来の手術方法の問題点を解決した素晴らしい方法です。従来の方法では、かぶせ物12本を作る為にはインプラントを8本から10本埋め込む必要がありました。さらに、奥歯の位置に埋め込みができない場合は骨の移植や上顎洞を持ち上げる手術が必要でした。このため、手術費用が高額になったり、手術によるお口への負担が増したりする問題があったのです。
All-on-4(オール・オン・フォー)
での治療メリット
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入れ歯による数々の不満を解消!
- ・食事をおいしく食べられない
- ・入れ歯と歯ぐきの間に食べ物がはさまって痛む
- ・咬む力が不充分で、固い物をうまく食べられない
- ・入れ歯が歯ぐきをおおっていて食べ物の味や温度を感じにくい
- ・入れ歯ががたついて発音しにくい
- ・入れ自体のにおいが気になって、人との会話が億劫になる
- ・入れ歯の手入れが面倒
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ほとんどのケースで手術が可能!
従来の方法では困難な場合でも、オールオンフォーでは、前歯のあたりにインプラントを埋め込みますが、前歯の周辺は骨が多くあるので、ほとんどの場合で手術が可能となりました!
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手術当日で食事が楽しめる!
手術の当日に仮歯が入ります。
その為、普通のインプラント手術の様に歯が入るまで に何か月も待つことはありません。 -
患者様の身体的な手術負担を軽減!
骨の移植や上顎洞を持ち上げる手術をしなくていい為、手術の負担が減ります。
(オールオンフォーの最大のメリット) -
従来の治療法よりも経済的!
従来の方法では、かぶせ物12本を作る為にはインプラントを8~10本埋め込む必要がありました。さらに、奥歯の位置に埋め込みができない場合は骨の移植や上顎洞を持ち上げる手術が必要でしたので手術費用が高額になります。
All-on-4では4~6本のインプラント埋め込みで人工歯を支えられるので、従来の治療法とし比較して非常に経済的です。
※インプラントによる固定歯と比較した場合、従来の入れ歯のメリットは「経済的である」という1点しか挙がらないでしょう。
インプラントにアタッチメントを使い、
総入れ歯を安定させる方法
どのように安定化させるか?
安定が悪く、食事がしにくい入れ歯を、今よりもぴったり固定し、シッカリと噛めるようにインプラントを埋め込み、さらにアタッチメントによる吸着力で改善します。(アタッチメントはインプラントと入れ歯の両方へ取り付けます)。
インプラントは2~4本埋め込むだけで済むので手術の負担を減らし、費用面での負担も軽減できます。
総入れ歯でありながらも下にはインプラントがありますから安定しやすく、しっかり噛めるようになり再び食事を楽しめるようになります。
その他にも、各種アタッチメントを用いて入れ歯を安定させる方法があります。詳細はお電話にてご確認ください。